無防備な教え

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さて、何をしているところでしょう。
場所は・・湘南国際村のふもと、子安の里。
海から山へお引越しして「お店の敷地に畑もあったらいいね~」
と、軽い感じでオーナーが話していたら→現実になっていた!

野菜をたくさん扱ってきたお店なので、
野菜を使った料理にはそこそこ自信があるのです。
が、土から育てた経験のあるスタッフが(オーナーももちろん)
い、い、いないのです。。
というわけで、ど素人の畑仕事が始まりました。
朝早くオーナーの『畑やりますよ~』の掛け声で
子どもたち連れて、現場へ集合!
別に強制されているわけではないけど、
何となく楽しそうだからぶらりと行ってみました。

まずは、耕運機をかける前に一度鍬を入れているところ。
皆さんお気づきと思いますが、鍬がないので
スコップです・・。
しかも数が足りてない。。。
そこで「軽部さ~ん!!」
秋谷店の頃からお世話になっていた大家の軽部さんに
聞きに行く。
しばらくして、分からないことが出てきたら
また「軽部さ~ん!!」
・・・。
「今の時期って玉ねぎなら間に合うらしいよ。」
「へえ、でも玉ねぎって種?球根?」
「そして、玉ねぎってどうやってできるんだろう。土の中にできるの?
それ、芋類じゃない?」
会話がど素人丸出しですが、なぜか楽しいです、土いじり。
おとなになると“力”をつけてから“行動”を開始しよう、と
考えがちです。
失敗を恐れたり、
周囲の目を気にしたり、
成果が上がらなかった時のことを心配したり・・
そういうことが自分の行動を止めているとしたら。。。
良きお手本がいます

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そういうものから全く自由な子ども。
傷ついて泣いたり、
嬉しくて踊ったり、
悔しくて、じだんだふんだり。。
おかしなほど無防備で、その瞬間に開いている素晴らしいお手本です。
傷は絶えませんが、生きている手ごたえは十分。
そして、現実に“行動”が眠っている“力”を
引き出してくれることのほうが、
ずっと多いような気がします。

頭でぐるぐる考え出したら、手や足を使うことです。
実際にやってみることです。
想像しているだけでは、現実は起こらない。
見切り発車とは違うけど、いろいろ考えたらやってみなくちゃ。
というわけで、

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何とか形になってきました。
ドライブがてら、アーセンの畑の様子を見に来てください。
きっと勇気が出てきます。
素人集団の汗の結晶を見たら、一歩前に踏み出せるかもしれません。
いや、本当に気持ちだけはそれぐらいの想いでやっています!!
そして・・・農作業に詳しい方がいたら、ぜひ助言を!(←本気です)
(yumi.masuko)